組合案内

事業概況

(令和7年1月末日現在)

事業所数 155事業所
被保険者数 15,406人
被扶養者数 10,457人

健康保険組合の財政

健康保険組合の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までで、その年の支出はその年の収入でまかなう単年度経理になっています。

収入の大部分は、みなさんと事業主が負担する保険料で、そのほかに、多少ですが事務費の国庫補助、雑収入等があります。

一方、支出は医療費や手当金といった保険給付として支払う保険給付費をはじめ、高齢者医療を支えるための支援金や納付金、健康づくりに必要な保健事業費、事務費等があります。

決算の結果、決算残金が生じたときは、今後の給付費支出に備え一定の金額を法定準備金として積み立てることが義務づけられており、残りは別途積立金とするか、翌年度に繰り越すことができます。

《加入のご紹介》 事業所をご紹介ください

当健康保険組合は、現在155事業所、家族を含めおよそ26,000名のみなさんが加入しており、協会けんぽとは異なり法律で定められた保険給付の外に、独自の付加金制度を設けて、加入者のみなさんの負担の軽減を図っております。

また、生活習慣病予防健診や人間ドック等の各種健診の実施、さらに健康・体力づくり事業として、潮干狩りや事業所対抗野球大会の開催等、保養所・公的施設等の利用補助等を通じ、事業主・従業員・ご家族(被扶養者)のみなさんに数多くのメリットをご享受いただいております。
関連会社、取引先等の、事業所をぜひご紹介ください。